俳句の人、開成に招かる。
2020.11.08
こんにちは。KSプロジェクト「俳句甲子園への道」です。
来年度に向け、すでに動き出しています。新学期に入り、新しく高1・1名、中3・4名を新メンバーに加え、絶賛活動中です。
この度、開成高校俳句部の皆さんから文化祭企画へのご招待を受け、西日暮里まで行って参りました。毎年お声がけいただいているこの企画、開成高校俳句部の皆さんと、たくさんの観客が見守る中、俳句甲子園の模擬試合を行うという素敵な企画なのです。今年度はコロナの影響もあり、無観客、オンライン中継という例年とは違う形での実施となりました。収録した動画の公開は、来年1月とお聞きしています。
開成高校俳句部は、言わずとしれた高校俳句界の大横綱、私たちの目標でもあり、予選で必ず倒さなければならない、とてつもなく強い「ラスボス」でもあるのです。
今回も、開成の強さを思い知らされた1日となりました。ただ毎年思うことですが、「本物」に触れられたこの経験が、必ずやメンバー一人ひとりの成長につながると信じています。
開成高校俳句部の皆さん、お招きいただき、本当にありがとうございました。たくさん刺激を受けました。引き続き、負けずに精進いたします。
最初に登場したのは、高1・5名で形成されたチームです。俳句の試合、初参加の者も。
高2・3名、高1・1名、中3・1名の混合チームです。高1、中3の2人は9月からの新メンバー。高2の3人は頼れるチームのお兄さんたち。